がん治療の不安を
素早く解消!

2万人以上のがん患者と
向き合ってきた医師の
あきらめない、
がん治療
まるごと解説!

がん治療、今のままで本当に良いのか?
治療効果がなかなか見えない・・・

不安になって主治医に聞いても、インターネットで調べてみても
充分な情報が得られないと、
お悩みの方、
ご安心ください。

「読んんでおいて良かった」
「視野が広がった」
「治療選択に役立った」
「諦めずに済んだ」
の声続々・・・。

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小冊子「がんと向き合う後悔なき選択」を
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小冊子の著者である医師の闘いは
がん患者のための相談会から始まりました。
がんの進行・再発・転移で苦しむ患者の治療成績の向上に取り組む
現場医師が記した真実のドキュメントです。

「とても分かりやすかった」
「視野が広がった」
「もっと早く読みたかった」
と反響をいただいております。

がん治療をされている
ご家族様へ

がん患者やその家族は、当事者であって決してその道のプロではありません。
しかしながら、主治医から初めて聞く言葉で病状の説明を受け、わけがわからないまま治療選択をしていかなければなりません。

主治医もたくさんの患者を抱え、努力はされているものの一人一人が充分に理解できるような説明ができるかと言えば難しいのではないでしょうか?

そんな中、治療選択の際「本人の希望で・・・」と、よく耳にしますが
一見なるほど、尊重すべきことのようにも思えますが、専門知識が無いまま本人の不安な気持ち優先で安易に辛い治療を避け、後で後悔されているケースを良く見かけます。
ここは、後悔しないためにも冷静に状況を判断して選択して行きたいところです。
専門家である主治医が説明する患者さんの状態や治療方針は、何度も言いますが素人である患者やその家族が聞いても腑に落ちるくらい理解できないのが現状です。
主治医と患者さんやその家族の知識の差をできるだけ埋めることが出来たなら不安も半減し希望の持てる治療ができるのではないでしょうか?

私のきっかけは
ここにある

吉田年宏先生による個別相談を受けられた患者さんご家族の
ターニングポイントとは?

長年連れ添った妻に思いがけない「がん宣告」!
食道がん、主治医は手術(声帯切除)。 術後は声を失い長くて1年から1年半だと言う。
以前、私の従兄弟も同じ食道がんで手術をし声を失った。
退院後すぐは、好きなものを食べて過ごしていたが、声を失ったことで人と話が出来ないことから、みるみる弱ってしまい退院してちょうど1年半で亡くなってしまった。
そんな経験が脳裏を駆け巡る。
最愛の妻には同じ思いをさせたくない!
命が助かっても声を失えば、予後が悪くなることは分かり切っていた。
絶対に声を失わせたくない!だから絶対手術させない!
主治医に猛反発した。
しかし、本音は不安だった。
あくまでも「手術させない」は、素人判断。ちゃんとした後ろ盾が欲しかった。
そんな時、娘や息子が探してきた低分子化フコイダン療法がきっかけで、たまたまセカンドオピニオンを受けることになった。
吉田先生から、食道がんの治療は、手術と抗がん剤治療を比べても治療成績が変わらないことを教わった。
更に、抗がん剤治療を円滑に受けるための低分子化フコイダンによる補助療法についてもアドバイスを受けた。
気持ちが固まった!
迷いがなくなった!
今振り返ってみると、絶対に妻を長生きさせたいと言う思いと娘や息子の母を救いたいと思いがきっかけとなり、吉田先生に相談したことが私たち家族のターニングポイントになった。
例え、主治医の治療方針が正しいものであっても、本当にこれでいいのかと言う思いが患者側には少なからずあると思う。
その不安をそのままにして治療を進めるより、少し勇気をもってセカンドオピニオンを取り「これでいい!」と自信を持って治療を進めることができたら、きっとそこから結果が変わり始めると思う。

小冊子「がんと向き合う後悔なき選択」著者
吉田先生の略歴

  • 医療法人吉田医院 院長(医学博士)
  • 日本医師会A会員 日本外科学会認定医 日本癌学会会員 済生会中津病院登録医 財団法人田附興風会北野病院登録医 大阪市立東三国中学校医
平成2年
近畿大学医学部 卒業後、近畿大学医学部第一外科入局
以後、外科医として第一線で癌治療にあたる。
又術前・術後の化学療法も多数経験。
平成8年
アポトーシス関連遺伝子であるp53遺伝子の研究にて学位(医学博士)取得。(博士論文:大腸癌の進展におけるp53遺伝子異常と遺伝子不安定性の検討)
平成10年
大阪市淀川区東三国に吉田医院開業。
平成22年
「がん患者一万人のがんと向き合う後悔なき選択」幻冬舎から出版。

主治医との良好な
コミュニケーション

主治医から治療方針や計画を聞かされれば、いろいろと質問したくなるのが人間だ。
それは当然のことだと思うし、大いに質問して、話し合うのがいい。
しかし、その時にあまりに偏ったものの見方をしていたり、興奮してしまってはだめだ。
「先生!この治療で亡くなった方を知っています。大丈夫なのですか?」
「副作用が強いのは嫌です。他に選択肢はないのですか?」
「ずっと続けないといけないのですか?」
医者は、心底目の前の患者を治したいと思って治療計画を立てる。そこで患者さんが後ろ向きなことばかり言うとなれば、医者も引いてしまうかもしれない。今や日本も立派な訴訟社会だ。下手をすれば、積極的な治療を提案しなくなってしまうかもしれない。
するとどうなるか。
「この治療は副作用が強いので、どうされますか?」
「この治療にはこんなに大きなリスクがありますが、どうされますか?」
といちいち、患者さんに確認を求めるようになる。
これは一見、インフォームドコンセントの精神に則ったいいことのように思えるかもしれないが、果たしてそうだろうか? 医者は責任を回避し、悪いように悪いように喧伝して、素人である患者さんに判定を全面的に委ねてしまっているのではないだろうか。
患者さんは、そう聞かれれば、どうしたって副作用やリスクの少ない道を選択しようとする。それで最悪のケースでは、もはや治療さえ行わなくなる。緩和ケアを選択するように勧められるのがオチだ。
緩和ケアは最後の手段のさらに後の方法論だ。少しでも可能性があるのであれば、その道を選択するのが本來あるべき姿ではないか。諦めてはいけない。
「副作用や多少のリスクは覚悟しています。治る可能性がより高いのであれば、積極的に治療してください。」と、そう言う勇気をどうか持ってほしい。
そして、たとえがんが消滅して退院できたとしても、再発の不安を抱えた人生は辛い。
それはわかる。しかし、そこで思い悩んでも仕方がない。それでは今という時間も台無しになってしまう。そうした不安を軽減するためにも、予後の抗がん剤治療などもしっかりと受けるべきだと私は思う。
がん治療においては、その人の人間性や生き方が丸々出てしまうものだ。
「この治療で副作用が出たらどうなりますか?」
「副作用が出るかどうか、わかりません」
「出たらどうなりますか?」
「出てから考えればいい」とは言えない。だからといって正直に覚悟してくれるかというとそうだはない。さらに頭を抱えてしまうだけだ。
あるいは、「私はがんですから」と、何かにつけて言い訳をしたり、逆に周りの人を威圧する人もいる。
「和顔愛語」と言う言葉がある。
仏教の用語だが、大切な言葉の一つだと思う。
患者さん唯一の仕事が、この和顔愛語だという。いつも穏やかで朗らかにして、優しい言葉を周りの人に掛ける。それが和顔愛語だ。憎まれ口を叩いたり、世話をしてくれる家族などに迷惑を掛けたりするのではなく、感謝の気持ちを持ち続け、少しでも周りの人を和ませ、労い、そして、できれば幸せな気持ちにする。それが患者さんの務めだというのだ。
他人は、あなたのがんなどに関心はない。関心を持ってくれるのは家族や友人などごく一部の人間たちだ。その人たちを大事にするとともに、何事も人のせいにしてはいけない。治すのは医者と、そして自分自身だ。医者の示唆をベースに、最後は自分自身で何事もきめなければいけないし、一番努力しなければいけないのも自分だ。誰もそこは代われない。

がん治療に限る話ではないが、治療というものは本来、説得して受けてもらうものではない。
もちろん、医者としてはしっかりと説明をして、最終的には患者さんが納得して、コミット(自分から積極的に治療に関わる)して臨んでもらう必要があるが、そこに無理があってはうまくいくものもいかなくなる。
治療の効果についても、医者と患者さんでは見解が違うものだ。患者サイドに立てば、「変化なし」は「効果なし」だろう。しかし、医者にしてみれば必ずしもそうではない。「変化なし」は「十分に効果あり」という場合も少なくない。
あるいは、腫瘍が少しだけ大きくなっているよう場合でも「薬が効いている」と判断するケースもある。
そこは医者が患者さんにしっかりと説明するべきことであると思う。

主治医と患者さんのコミュニケーションさえしっかり取れていれば、怖いものはない。後は一緒に、病気に立ち向かえばいい。

ただ、主治医とのコミュニケーションに困ったら当医院の扉を叩いてくれれば、あなたが主治医と共に戦う選手だとしたら、これから自信を持って後悔のない戦いができるように、さらには、戦いに負けない為に、戦略を授けるコーチ役として、ベンチサイドから時には厳しく、時には励ましながら、戦況を見極め常に一歩先を見据えたアドバイスをさせていただきます。

論文

  • 九州大学大学院農学研究科遺伝子資源工学専攻細胞制御工学教室白畑教授との共同研究
  • ■2010 第69回日本癌学会学術総会に掲載
    論文名
    「酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導」
    照屋 輝一郎1, 吉田 年宏2, 白畑 實隆1(1.九大院農院・生命機能科学, 2.医療法人 吉田医院)
  • ■2012 第71回日本癌学会学術総会にて口演
    Low molecular weight fucoidan extract and anticancer drug synergistically enhance anti tumor effects. (酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤の併用による抗腫瘍増強効果)
    Teruya, Kiichiro1, Yoshida, Toshihiro2 , Shirahata, Sanetaka1
    (照屋 輝一郎1, 吉田 年宏2, 白畑 實隆1)
    1. Dept. Biosci. and Biotech., Fac. Agr., Kyushu Univ., 2. Yoshida Clinic
    (1.九大院農院・生命機能科学, 2.医療法人 吉田医院)

全国から医師が集まり、
がんに対する
「低分子化フコイダン」の
症例を発表している模様。